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学習者の声

ビジネス日本語

Mr. Bruce Darrington

Mr. Bruce Darrington

 

MAZARS

Managing Partner

 

U.K.

 

I have very much enjoyed having one to one lessons with a Japanese teacher from AJALT. These lessons have not only helped pass exams but have been very much tailored to helping me follow topics of interest in Japanese such an Elections, Abenomics and infrastructure development in Japan. I have through the lessons got a very good understanding of Japan, particularly business culture.

 

2013.11.12

 

 

私はAJALTでのマンツーマンのプライベートレッスンを非常に楽しんでいます。

 

レッスンは試験に合格することに役立つだけではなく、日本の選挙、アベノミクス、インフラ整備などの興味深い話題を、日本語で理解できるように考えられています。

 

私はレッスンを通し、日本、特にビジネス文化への理解を深めました。

  

2013.11.12

(原文は英語。AJALT訳)

生活日本語

Mrs. Sophie Bronckart

Mrs. Sophie Bronckart

 

Belgium

 

I came to Tokyo 5 years ago, through my husband’s work assignment, with the strong intention to study Japanese.

 

Before we moved, my husband had an old copy of a “Japanese for Busy People” textbook and I discovered while leafing through it that AJALT had developed this book.

 

A few months after having settled in Japan, I contacted AJALT and soon started group lessons in their conveniently located Tokyo premises (Kamiyacho) a few times per week. It took me about 18 months to complete the 3 “Japanese for Busy People” textbooks. At AJALT group classes, students are taught by dynamic and enthusiastic teachers. Even at beginner level, Japanese is the main language used in class and teachers only refer to English when absolutely indispensable to make the students understand a specific grammar point. The very positive use of Japanese and the “can do” approach from the very beginning make lessons very lively and give students the needed confidence to get by in Japanese very quickly.

 

After finishing the “Japanese for Busy People” textbooks, I carried on with AJALT private lessons. My teachers have always adjusted very well to my personal objective, which has been to take the JLPT (Japanese Language Proficiency) Tests.

 

Over the last few years, I passed the N5, N4 and N3 exams and I have recently taken the N2 exam.

 

My lessons at AJALT are a full part of my life in Japan and have massively contributed to my acclimatizing to the country, its customs, lifestyle and overall understanding.

 

I would, without doubt, recommend AJALT to anybody coming to Japan and willing to learn this fascinating language.

 

2014.1.20

 

 

主人の転勤で5年前に来日した時、私は日本語を勉強しようと強く思いました。

 

来日前から、主人が『Japanese for Busy People』の古い本を持っており、私はそれを見て、AJALTがこの本を執筆したことを知りました。

 

日本に落ち着いてから数か月後、AJALTに連絡を取り、東京の便利なエリア(神谷町)にある事務所で、週に数回のAJALTのグループコースの受講を開始しました。1年半で『Japanese for Busy People』シリーズの3冊のテキストを終えました。AJALTのグループレッスンでは、元気で熱心な先生に教わります。クラスでは初級レベルであっても主に日本語が使われ、先生は特別な文法項目を理解してもらうためにどうしても英語が必要な場合しか英語を使いません。積極的に日本語を使うこと、初級から『can-do』アプローチを取っていることで、レッスンはとても生き生きとし、学習者は非常に早くから日本語で自立する自信が得られます。

 

私は『Japanese for Busy People』のテキストが終了した後は、AJALTのプライベートレッスンを継続して受講しました。私の先生は日本語能力試験を受けるという私の目標にいつもとてもよく合わせてくれています。

 

この数年の間に私はN5、N4、N3に合格し、最近N2を受験しました。私のAJALTのレッスンは、日本での生活の大きな部分を占めるとともに、日本、その習慣、生活スタイル、全てに慣れるのに大きく役立ちました。

 

来日し、この興味の尽きないことば、日本語を学習しようとしている全ての方に私は心からAJALTを勧めます。

 

2014.1.20

(原文は英語。AJALT訳)

子どもの日本語

ベック・ビアンカ

 

中学生

 

ドイツ/アメリカ

 

私は去年からAJALTの先生と日本語のレッスンをしています。

 

学校の日本語の先生はあまり良くなかったです。前の日本語の先生がAJALTをすすめてくれました。

 

AJALTの先生はじゆうでやさしいです。私はとくに漢字をたくさん勉強するのが好きです。日本語をもっと習いたいです。

  

2013.10.1

 

 

大学における日本語教育

Ms.Li Jia

李 佳

 

国士舘大学 21世紀アジア学部

 

中国

 

私は1年前、国際留学生として、日本の大学に編入しました。中国で2年間程日本語を勉強していましたが、はじめて日本に来た時、思ったより辛かったです。

 

それは、まず、言葉の問題でした。日本に来て、私が一番達成したいと考えていたこと は、できるだけ日本語を上達させ、間違いなく自分の考え方を伝え、また、誤解せずに、周りの人々の意見を理解することでした。しかし、周りの日本人のように日本語をしゃべるのはまだ難しく、なかなか自分の言いたいことが伝えられないで、とまどうことがよくありました。

 

また、異文化の体験もありました。日本と中国は一衣帯水の隣国ですが、社会、文化 から意識まで、いろいろな面で違いがあります。留学してから、日本を理解しようという意欲と理解できない能力不足との衝突の中で苦しんできました。

 

一年間、大学で日本語の授業を受け、自分の日本語がどこまで上達したかすぐ にわかりませんでした。しかし、周りの日本人に褒められた時、今の自分が一年前より日本社会でうまくやっていけること、そして成長できたことに気づきました。

 

このような変化は、日本語が上達しただけでなく、日本社会への理解力もある程度つい たからではないかと考えています。この一年間、AJALTのおかげで、さまざまな分野で総合的な知識を身につけることができました。

 

例えば、ビジネスクラスでは、特定な場面において日本人と付き合う方法を教えてもらい、国籍や言葉の不足などを超えて、人と人が交流するにはどうすればいいかを学ぶことができました。読解クラスでは、日本語で書かれた文章の理解を通じ、意識の違いを越えて、日本人の物事に対する考え方を理解できたと思います。さらに、文章を作成する授業では、自分の考え方をより自然な日本語で表現することができたと思います。どの国、どの社会にいても、自分がいる周りの物事を理解し、自分の気持ちと考え方を表現するのが「人との交流」のコツなのではないでしょうか。

 

留学生の私にとって、日本にいる目的は、日本語を学ぶことはもちろん、日本人と付き 合うこと、日本文化を理解すること、また日本社会を受け入れることなどさまざまな面で構成されています。AJALTの授業はそれぞれの学生の多様な目的に十分応えてくれるものであり、そこから日本語と日本の文化、社会について総合的に勉強できたことに私はとても感謝しています。

  

2013.8.5

 

※ 国際日本語普及協会は 、国士舘大学 21世紀アジア学部の学部留学生に対する日本語授業を受託しています。

 

 

 

  

 

AJALT

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目25-2
虎ノ門ESビル2F

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