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Japanese for Busy Peopleクラス

"Japanese for Busy People"シリーズの著者がデザインしたクラスで、入門・基礎から日本語で仕事をしたい人のためのコミュニケーションまで学びます。

 

授業風景

都心の教室で定期的に開講する3名〜6名の少人数のクラスで楽しく効率的に学べます。
夜の時間帯なので、働きながらでも無理なく通えます。
東京メトロ日比谷線神谷町駅徒歩1分の通いやすさも魅力です。

開始までの流れ

 

オリエンテーション

レベルチェック

希望によりクラス見学

申し込み

授業開始

 レベルチェックを経て、日本語力に合ったステージから受講することもできます。

Japanese for Busy People(入門・基礎)

コース

Japanese for Busy People I

JBP1

入門

Beginner 1

Japanese for Busy People II

JBP2

基礎①

Beginner 2

ステージ 1

ステージ 2

Japanese for Busy People III

JBP3

基礎②

Beginner 3

ステージ 1

ステージ 2

対象者

PreA1~A1レベルの方 *

A1レベルの方 *

(約60時間学習した方)

A1レベル以上の方 *
(目安として、こちらの項目の6割以上ができる方)
A2レベルの会話ができるようになりたい方
(約180時間学習した方)

到達
目標
  • 買い物や交通機関の利用などの日常生活に必要な場面において、簡単な質問をしたり、答えたりすることができる。
  • よく使われるあいさつや自己紹介などの基本的な表現を理解し、使えるようになる。
  • 聞き返しを求めるなどの定型表現を使うことができる。
  • ひらがな・カタカナで書かれたなじみのある単語を読むことができる。
  • 相手がゆっくり話してくれれば、日々の生活について職場の人や近所の人に簡単な質問をしたり、答えたりすることができる。
  • あらかじめ準備をして、身近なテーマについてのある程度まとまった発表をすることができる。
  • 相手が言ったことがよく理解できないとき、説明を求めることができる。
  • ひらがなとカタカナ、いくつかの漢字を使ってごく簡単な短い文章を書くことができる。
  • 仕事上の簡単な情報交換で済む日常の話題ならば、コミュニケーションをとることができる。
  • あらかじめ準備をして、職場環境や日課、業務、関心のあるテーマについて、簡単な言葉や短い文を使って、発表することができる。
  • ひらがなとカタカナ、いくつかの漢字を使って簡単な短い文章を書くことができる。
内容

来日したばかりの方が日本で生活できるように
・ あいさつや自己紹介
・ 買い物や交通機関の利用など、日本の生活で必ず出合う場面で役立つ日本語
・ 日常的な話題での簡単なやり取りや質疑応答
・ ひらがな、カタカナ

クラスのCan doはこちら

サバイバルの日本語から日常会話が一通りできる日本語へ
・ よく使われる日常的表現と基本的な言い回し
・ 仕事上の簡単な情報交換や報告
・ 短い社交的なやり取り
・ 日常よく目にする漢字と漢字語彙

クラスのCan doはこちら

より正確で自然な日本語へ
・ 基本的な個人情報や関心のある話題でのコミュニケーション
・ 身近で日常的な業務についての情報交換や報告
・ フォーマルな場でのスピーチや、簡単な発表
・ 基本的な漢字と漢字語彙

クラスのCan doはこちら

使用

教材

『Japanese for Busy People I』(講談社USA刊)
『Japanese for Busy People Kana Workbook』(講談社USA刊)

『Japanese for Busy People II』(講談社USA刊)

『Japanese for Busy People III』(講談社USA刊)

文字 ひらがな・カタカナ 漢字172字 漢字168字

コース

時間数

60時間

各ステージ:60時間

計 120時間

各ステージ:60時間

計 120時間

授業料

198,000円(税込)

各ステージ:198,000円(税込)

各ステージ:198,000円(税込)

教材費計

計 6,380円(税込)

計 4,290円(税込)

計 4,840円(税込)

 

◎ 新規お申し込みの方には別途登録料 11,000円(税込)がかかります。

 

* 日本語レベルは下記サイトでチェックしてください。
にほんご チェック!(文化庁「日本語能力自己評価チェック」)

スケジュール(2025〜2026年)

 

JBP1 火&木 18:30〜20:30

2025年

9月9日〜12月23日(9月23日を除く)

2026年

1月8日〜4月21日

JBP2 火&木 18:30〜20:30

2025年

 -

2026年

Stage1:①1月13日〜4月23日

     ②512日〜825日(811日を除く)

Stage2:①5月12日〜8月25日(8月11日を除く)

     ②9月3日〜12月22日
     (9月22日、11月3日を除く)

JBP3 火&木 18:30〜20:30

 2026年
 Stage1: 9月3日〜12月22日

     (9月22日、11月3日を除く)
 Stage2: -

 

◎ 原則3名以上で開講いたします。

◎ クラスの定員は6名です。

Biz Tasks in Japanese

日本で仕事をしたい人のための、リアルなタスクに取り組むクラスです。

B1レベルのビジネスコミュニケーションを目指しています。

 

授業風景

Biz Tasks in Japanese 1 Biz Tasks in Japanese 2
対象者

A2レベルのコミュニケーションができる方

にほんご チェック!(文化庁「日本語能力自己評価チェック」)

ビジネスシーンでA2レベル以上のコミュニケーションができる方

にほんご チェック!(文化庁「日本語能力自己評価チェック」)

到達
目標
  • 仕事に関連する身近な話題や一般的なニュースについて、意見交換ができる。
  • 話す内容を順序立ててまとめ、簡単なプレゼンテーションや報告がスムーズにできる。
  • ビジネス文書の定型文を参考にしながら、短い報告文やメール文を書くことができる。
  • 業務に関連する資料から、必要な情報を集めることができる。
  • 情報を交換・確認したり、課題について話し合ったりすることができる。
  • 経験、計画、意見、提案など、相手に伝わりやすいように整理して話すことができる。また、予測しやすい質問に適切に対応できる。
  • 調べた情報や事実についての簡単な報告書を作成することができる。
活動例

SWOT分析と発表:
問題分析力やビジネス上の課題解決能力を高める

SWOT分析について学び、学習者自身が関心のある企業または商品を選んで実際にSWOT分析を行う。結果を発表し、質疑応答や分析結果についての意見交換を行う。

ディスカッション:
論理的思考力とコミュニケーション能力を高める

「6つの帽子思考法」を利用してワークライフバランスなど学習者が関心のあるテーマについて議論する。多角的な視点を意識しながら意見を述べる練習をする。

使用
教材

『課題達成のプロセスで学ぶビジネスコミュニケーション〈改訂新版〉』(ココ出版刊) 2,640円(税込)

AJALT作成ハンドアウト

コース
時間数

Stage1, Stage2, Stage3

各ステージ:30時間
計 90時間

Stage1, Stage2

各ステージ:30時間
計 60時間

授業料

各ステージ:99,000円(税込)

各ステージ:99,000円(税込)

◎ 新規お申し込みの方には別途登録料 11,000円(税込)がかかります。

スケジュール(2025〜2026年)

 

Biz Tasks 1 月&水 18:30〜20:30

2025年

Stage1:10月22日〜12月17日(11月3日、11月24日を除く)

 

2026年
Stage2:1月14日〜3月11日(2月11日、2月23日を除く)
Stage3:3月25日〜5月25日
    (4月29日、5月4日、5月6日を除く)

Biz Tasks 2 月&水 18:30〜20:30

2025年
 -

 

2026年
Stage1:6月8日〜7月29日(7月20日を除く)
Stage2:8月3日〜9月28日(9月21日、9月23日を除く)

 

◎ 原則3名以上で開講いたします。

◎ クラスの定員は6名です。

AJALT

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目25-2
虎ノ門ESビル2F

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