AJALT33号母国・継承語特集 発売中です!
雑誌AJALT33号 2010

『AJALT』は(社)国際日本語普及協会が創立以来、毎年発行してきた機関誌です。

 33号では母語・継承語教育について特集します。
定住外国人の子どもたちのルーツとなることばや文化保持の重要性は最近マスコミでも度々報じられていますが、同じ課題は海外で育つ「日本にルーツをもつ子どもたち」や国際結婚の家庭も抱えています。
 次号では国内外の母語教室や民族学校など、多様な母語・継承語教育の現場を取材するとともに、さまざまな理由により複数の言語・文化の中で生活してきた家族の皆さんに、自らのことばと文化について心おきなく語っていただきます。それを通して、国境を超えることが日常化した今、ことばと文化を受け継ぐとは、一人ひとりにとって、社会にとって、どのような意味をもつのかを考えていきたいと思います。

特集 ことばと文化をうけつぐ −越境時代の母語・継承語教育―

◆解説:母語・継承語教育の現在―国内を中心にー/中南米の継承日本語教育

◆特別寄稿:母語・継承語教育はどうして重要か―カナダ・米国・日本の現状を踏まえて(中島和子)

◆母語・継承語教育に取り組む

◇母語授業の可能性―門真なみはや高校の渡日生教育(大倉安央)/母語教室の生徒たちの声から
◇母語保持の重要性―母語教室での取り組みを通して(櫻井千穂)
◇バイリンガル教育の観点から見た朝鮮学校の教育(李月順)/埼玉朝鮮初中級学校を訪ねて
◇親とボランティアが創るバンコクの継承日本語教室 
◇母語を尊重した日本語支援――しんじゅく子ども日本語クラスの取り組み
◇横断的な言語教育政策に向けて(安井綾 石司えり 平高史也)

◆インタビュー ことばと文化をうけつぐ――我が家の場合は?

私とことば:異文化からの恵み  山下洋輔

異文化を楽しく学ぼう!秋葉原へ行こう/学習者の作品から


■発行:(社)国際日本語普及協会 〒105-0001東京都港区虎ノ門3丁目25-2 ブリヂストン虎ノ門ビル2F
TEL:(03)3459-9620 FAX:(03)3459-9660 http://www.ajalt.org/

■ご購入方法:当協会の申し込みフォーム よりお申し込み下さい。また凡人社 http://www.bonjinsha.com/ でもご購入になれます。一般書籍ではなく冊数に限りがありますので、お早めにどうぞ。定価840円


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