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文化庁委嘱平成21年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
ボランティアを対象とした実践的研修
「教室コーディネータ」育成研修
1 本研修の目的
地域の日本語支援活動は、すでに20年以上の歴史を重ね、全国各地域で実践のノウハウが蓄積されています。また、最新の言語教育では、欧州の行動中心の考え方をはじめとして、多文化共生社会での実践にふさわしい言語学習のあり方が研究・開発されています。このような中で(社)国際日本語普及協会では、2008度文化庁委嘱事業で、これらの新しい動きとさまざまな支援のあり方を概観、紹介し、その上で学習者の自主性を重んじ、その社会参加に役立つ支援のあり方を提案する調査研究報告をまとめました。
そこで本年度の人材育成事業では、この研究報告をもとに、各地域で先進的な取り組みをされている講師をお招きし、日本語支援活動における「教室コーディネータ」の役割について共に考えながら、その役割を担う人材を育成する研修を企画しました。
2 「教室コーディネータ」とは
本研修では、「教室コーディネータ」を次のように捉えています。
それぞれの現場にふさわしい日本語教室での支援活動をデザインし、
その活動を円滑に運営するために、幅広い知識や実践力を備えた人材
3 研修の対象者と定員
本研修は既に2年以上地域日本語支援活動に携わった経験をお持ちの方を対象とします。(先着20名まで)
4 研修の内容
本研修は、現場で感じている問題意識を出発点とし、新しい情報や受講生の間での話し合いを通して、実際に支援活動をデザインしてみる参加型の研修です。
また、活動の理念や具体的な方法を、活動に関係する人々に適切に伝える力をつけることも目指します。
6 参加費 無料
7 申し込み方法 -申し込みは締めきりました-
当協会ホームページの受講申込フォームからお申込みください。
申込み受付開始:9月8日(火) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ先
(社)国際日本語普及協会 担当 樋口
*TEL 03-3459-9620 FAX 03-3459-9660 
研修日程(予定):毎週金曜日 13:30−16:30
| 回 |
日付 |
テーマと内容 |
講師 |
| 1 |
10/16 |
概論1 |
日本における地域日本語支援施策の現状と今後
―文化庁日本語小委員会の活動状況― |
(社)国際日本語普及協会
岩見宮子 |
| 2 |
10/23 |
概論2 |
行動中心主義と地域日本語支援活動
―学習者の社会参加を目指す日本語支援とは― |
(社)国際日本語普及協会
品田潤子 |
| 3 |
10/30 |
概論3 |
支援活動をデザインするとはどういうことか
―教室コーディネータの役割(1)― |
鳥取大学国際交流センター
御舘久里恵 |
| 4 |
11/6 |
概論4 |
支援活動をデザインするとはどういうことか
―教室コーディネータの役割(2)― |
鳥取大学国際交流センター
御舘久里恵 |
| 5 |
11/13 |
事例研究
1 |
とよた日本語学習支援システム概要 |
とよた日本語学習支援システム
土井佳彦 |
| 6 |
11/20 |
事例研究
2 |
とよた日本語学習支援システム活動体験 |
とよた日本語学習支援システム
土井佳彦 |
| 7 |
12/4 |
各論1 |
地域社会・企業とのつながり |
(財)海外技術者研修協会
AOTS日本語教育センター
神吉宇一 |
| 8 |
12/11 |
各論2 |
行動分析演習
―生活日本語の行動目標― |
(社)国際日本語普及協会
品田潤子、高橋桂子 |
| 9 |
12/18 |
各論3 |
音声・表記・文法・文型の学習支援 |
(社)国際日本語普及協会
品田潤子 |
| 10 |
1/15 |
各論4 |
地域日本語支援と協働学習 |
東京海洋大学海洋科=E 5部
海洋政策文化学科
池田玲子 |
| 11 |
1/22 |
各論5 |
学習支援と教材 |
(社)国際日本語普及協会
高橋桂子、樋口博 |
| 12 |
1/29 |
実習1 |
活動デザインの準備 |
国立国語研究所
金田智子
あけぼの会日本語教室
吉田聖子
(社)国際日本語普及協会
岩見宮子 |
| 13 |
2/5 |
実習2 |
活動デザイン(グループ活動)
−デザイン上のポイント(その1)−
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| 14 |
2/12 |
実習3 |
活動デザイン(グループ活動)
−デザイン上のポイント(その2)−
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| 15 |
2/19 |
実習4
まとめ
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活動デザイン 発表とフィードバック
研修を終えて
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